この蔵秘雄精は他の商品とはまったく別種の精力剤だということを覚えていただきたい。

　今まで私たちが試してきた精力剤は、どれも期待を裏切るような結果や、体に負担の掛かりすぎリ商品ばかりだった。そこで私たちは考えた・・・。「本当にスゴイ精力剤ってどんな物だろう？」と。

　すぐさま「本当にスゴイ精力剤発見の旅」プロジェクトチームが結成された。これが2008年の夏の事である。

　漠然と本当にスゴイ精力剤と言っても、何をもってして「スゴイ」か？

　スタッフは非常に悩んだ・・・。

　チベット産ヤク北欧、中欧、アジアの小国まで旅をして、現地人の噂やその土地に伝わる「伝統の●●」といった俄かには信じられないような話まで集められる情報はをたくさん集め、そこから発見した「秘宝」ともいえる精力剤、それがこの「蔵秘雄精」である。

　苦労に苦労を重ね、やっとの事で発見した「蔵秘雄精」は、その内容も俄かには信じられないようなものだった・・・。極彩色のドラゴンの絵が描かれたその箱に書いてあったのは、淫羊霍、肉従蓉、禿鶏散、鹿角散という一般的に性力剤に用いられる天然の素材に加え、驚いたのは「チベット産ヤクの睾丸」という文字。写真を見ていただければわかるように、ヤクとはとてもパワフルで男性的な動物。チベットでは荷物を運んだり生活の必需品として非常に貴重な存在なのです。